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- 2023.08.12 Saturday
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今回も殆どが自宅用で少しだけが友達へのお土産です。
出雲の紅茶
お醤油。平田で買ったさしみ醤油は本当に美味しいです。
平田の酒屋さんで買った日本酒と梅酒ジャム。
全て美味しかったです。
綿花の種は実家の母に。お塩は友達に。のどぐろご飯は自宅用です。
粉末生姜は重宝しています。生姜糖はお土産と自宅用。結構美味しいです!
出雲のお土産って本当にハズレがないです。食べ物も美味しかったし、人も暖かいし、又々ファンになりました。
---------- 以下2019年4月の日記 ----------
お土産はほぼ自宅用でした。
上から空港で買った「因幡の白うさぎ」594円、同じく空港で買った「しじみ醤油」 178円。
ますや旅館さんでお願いして買ったとみやの「大黒」750円、「黒米・赤米饅頭」830円。
大黒と饅頭は空港でも良いかなと思いましたが、空港では販売されていなかったので旅館でお願いして良かったです。
お饅頭と因幡の白うさぎはこんな感じ。白うさぎのお菓子は子供が殆ど食べました💦
大黒カステラはこんな感じです。お饅頭もカステラもお米を使っているのでもちもちしていました。
しじみ醤油はまだ使っていません。
これで今回の出雲旅行の日記は終了です。画像が見つかったら古い日記ですが、5年前の島根旅行の写真もUPしたいと思います。
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2日目のお昼に出雲そばを食べようとしたら.......祝日と言う事もありお店の前は長蛇の列でした。出雲に来るときは毎回必ず行っていた平和そば本店ではその日のお蕎麦も丼ものも全てないという事で列に並ぶ事さえできませんでした。
私と息子だけならお昼をお菓子でつなぐことも出来るのですが.......夫にはそんな事は出来ずとにかくお昼っぽい物が食べれそうな所を探しました。そして意外な所で見つけたのがこのお店でした。
しじみ汁付でした。これ、滅茶苦茶美味しいんですけど......。テキトーに入った割には当たりで良かったです。しかし、のどぐろって本当に美味しいですね。
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ますや旅館にチェックインした日は出雲大社付近のお家の玄関にはお花が飾られていませんでした。どうしたのだろうと不思議に思っていたら翌日が月初めだったのでその時に塩汲みに竹の入れ物を使うからだったようです。翌日にはどのお宅にも素敵なお花が飾られていました。
どれも本当に素敵だと思います。
平田の木綿街道で教えて頂きました。出雲の瓦は向きが独特だそうです。全然気が付きませんでした💦
最後に出雲大社の日の丸の旗。風が強かったのでなかなか撮影のタイミングを計るのが難しかったです。
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今回も御朱印を頂きました。感染防止の為に直接御朱印帳にではなく書置きを頂いて来ました。
前回頂いたのは平成だったようです。頂いて良かった!
---------- 以下2019年4月の日記 ---------
牛馬舎で学問の御利益を願って神牛のお顔を撫でた後に拝殿へ。
調べて行ったわけではなかったのですが、丁度平成の大遷宮完遂式典の日でお祝いのお餅を頂きました。
1日目は普通に参拝し、2日目はご祈祷をお願いしました。他の神社でもご祈祷をお願いした事がありますが、お願いした人のみ襟をつけ、そうでない人はそのままでした。5年前に出雲大社で子供の中学受験合格をお願いした際に拝殿に入る人は全員襟をつけたので、出雲大社は寛大だなぁと思いました。しかし、これは神様の前に出る正装との事です。この点においても普通の神社より神を敬っているのだと感動しました。
又、ご祈祷の際に禰宜の方の舞があるのです。そして最後にお札を頂く際は祈祷した宮司さんが直接下さいます。お神酒は車を運転しているので失礼しようとすると、形だけとおっしゃってくださり、子供と杯だけ頂いて来ました。
頂いた包の中には学業成就、守護、御神供のお米がありました。お米は直会(なおらい)と言ってご飯を炊くときに一緒に入れて頂くのだそうです。頂いたお守りは子供と家ようなので、自分にも開運のお守りを頂きました。遷宮の際の屋根材を和紙に練り込んだもので60年に一度しか頂く事が出来ないのだそうです。私はもう生きている間に頂く事が出来ないので、本当にご縁があったと言うかありがたい事だと思いました。
御朱印帳も頂きました。
子供は志望大学に合格した際のお礼参りで自分用に御朱印帳と御朱印を頂く様です。
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3度目の出雲、3回ともこちらの宿にお世話になりました。3年前と比べるとお風呂が新しくなり、卓球台が置かれている部屋の床も変わっていました。
今回も「八雲」でした。3人なのでエキストラベッドを入れてくれました。
夕飯は部屋食です。前回量が多すぎたので今回はのどぐろがメインのお食事をお願いしました。
島根牛もちょっとだけありました。良かった!写真は撮り忘れました。
お椀
のどぐろってなんでこんなに美味しいのでしょうか?
全部美味しかったです!
朝食はこんな感じでした。温泉卵以外は全部頂きました!
---------- 以下2019年の日記 ----------
宿は5年前に宿泊した「ますや旅館」にしました。こちらの旅館はとても古いです。しかし、お部屋は丁寧に掃除されていて、お食事も美味しくとても気持ちよく滞在できたのでこちらにしました。正直、竹内まりあの実家だと言う竹野屋にも心惹かれましたが、出来るだけ5年前と同じにしようと思いました。
最初は素泊まりにしようかとも思ったのですが、この辺りで夕食が食べられそうなお店がなかったのと、土地の物を頂こうとすると結構なお値段だったので地元の食材でお料理を出してくれるこの旅館で頂いた方が良いのかなと1泊2食付きのプランにしました。古いタイプのお部屋で1人16,000円でした。
通されたお部屋は予約したお部屋よりも良いお部屋でした。「八雲」と言うお部屋です。海外のホテルでは空き状況によりアップグレードしてくれる場合もありますが、日本では珍しい事です。又々出雲にはご縁があるのだと嬉しくなりました。
縦長のお部屋です。奥が寝室で手前がこんな感じになっています。バスタオル、フェイスタオル、浴衣、ソープやローション等も揃っていてこまごまとしたものを持参しなくても大丈夫なようになっています。
大抵のホテルや旅館ではお土産用としても販売されているクッキーやおせんべい等がお茶請けに置かれていますが、こちらは地元の和菓子屋さんで作られているおまんじゅうでした。夜の8時迄にフロントに注文すれば翌日チェックアウトの際に購入できると言う事だったのでお願いしました。
夕食はお部屋で頂けました。
お刺身がとても美味しかったのでスタッフの方に聞いてみると、首都圏でも食べられるお魚でした。何故こんなに味が違うのか?「出雲は海に近く漁港がすぐ側にあるので新鮮なのかもしれませんね。」とスタッフの方は特別ではないかの様に語っていました。
私は酢の物が苦手なのですが、酢の物も美味しくて全て平らげてしまいました。
私達は島根牛のコースにしました。前菜だけでかなりお腹いっぱいになり、脂身の部分は失礼しました💦
ブリも苦手な魚です。しかし、臭みが全くないのです。1泊2食付きで16,000円の旅館の食事が全て美味しいってあり得ないです!本当に素晴らしい旅館です。
館内が余りにも静かだったので、お食事を運んでくださったスタッフの方に泊り客はこの日少なかったのかと質問してみました。すると、団体客が急にキャンセルになったそうです。なので、お部屋がアップグレードされたのだなと納得しました。それでも、本来このお部屋は支払った金額のお部屋ではないので、ありがたい事です。
朝食は大部屋で他の宿泊者と一緒でした。部屋数が少ない旅館ではありますが、私達を含めて5組だったようです。朝食も盛りだくさんです。私は温泉卵も苦手ですが、こちらのは白身が良い具合に固まっていたので大丈夫でした。
茄子の煮びたし、煮物、シジミの味噌汁と全て頂きました。
お食事の後は荷物をまとめてチェックアウト。車だけ駐車場に置かせてもらい再度出雲大社に参拝に出かけました。
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一番最後の観光はえびす様の総本宮と言う美保神社を参拝しました。松江と行ってももうはっきりいって鳥取県です。とても遠かったです。
途中の道路がとても狭くて大丈夫なのだろうかと心配になりました。
随分大きくなっている竹の子が参道の竹林にありました。
敷地が広く立派な神社でした。
御朱印も頂きました。
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最終日は鳥取方面に出かけてみる事にしました。運動靴を持ってきていなかったので足元が悪かったりたくさん歩いたりしなければならない神社やお寺は諦めました。大丈夫そうだったのでまずはこの神社に。
この階段の上にお酒の神様の神社があります。御朱印は下の宮司さんの家に.....と張り紙があったので行ってみました。
この日は月初だったので宮司さんはご不在でお留守番のお爺さんが書いてくださいました。墨をつけすぎたようで......となりのページの鎌倉宮の御朱印のところまで墨だらけになっていました💦まぁ、これも旅の思い出になりますね....。
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前回とても記憶に残る参拝だったのと夫は初めてな事、息子が「又あのおばあちゃんに会えるかな?」と言うので再び参拝してみました。前回よりも神社が立派になっていました。
駐車場が更に1ケ所増えていてこんなものが......
だそうです......
おばあちゃんの事を伺ったら「義母」と言っていました。今回おられたのは宮司さんの奥様だったようです。
御朱印も頂きました。おばあちゃんの字は凄かったですが、思い出してみるとそれも良い記念でした。今回は生のお米はいただけませんでした。その代わり販売されていました。神社が大きくなるのは神様のお力だと思いますが、私は前の素朴な感じの方が良かったかなと思います。おばあちゃんは病気をされたそうですが、良くなって畑仕事等されているようです。又いつかお会いできると良いなと思います。
オブジェがいろいろと出来ていました。
息子の前途がそうなりますように!
家族皆元気で過ごせますように!
万九千社の周りはこんなのどかな風景です。
---------- 以下2019年4月の日記 ----------
2日目に出雲大社でご祈祷をお願いした後は、前日にお昼を頂いた平和そば本店に又行きました。レンタカーを返却するのは午後6時でまだ時間がありますが、所縁のある全ての神社を参拝する程の時間はありません。足立美術館への途中に何社かと思い、まずは神在月に神様方がお立ちになる前にお食事をされると言う万九千神社を参拝する事にしました。
予想に反して小さな神社でしたが、素敵な神社でした。
こちらで神様方がお立ちになる前のお食事をされるそうです。
この日は出雲大社で遷宮完遂式典があったので宮司さんはご不在という事でお留守番の方がおられました。可愛いおばあちゃんで神社の由来等々についてお話して下さいました。出雲大社から神々が移られて来られる時のお迎えの行事は宮司さんしか立ち会えないとの事です。
又、帰られる時はすっかりお楽しみで時を忘れている神様方に時間をお知らせする(ある意味追い出す!?)儀式もされるとの事でした。こちらは一般の人も立ち会う事が出来るようですが、無言でお見送りをしなければならないと言う決まりがあるのだとか。たまたま、それを知らない参拝者がいて周りはハラハラしながらその方が静かにするのを待っていたそうです。
静かにしなければいけないと言うきまりがありながらも、おしゃべりしている人に注意をする事も出来ないきまりで.....出発の時間が近づくと本当にハラハラしたそうです。しかし時間になると、誰も言わないのにその人が自ら気付き口をつぐんだそうです。後で地元の人達は「神様がそれとなく知らせたのかなぁ」と言っていたと言う事です。興味深いお話が伺えて良かったです。
同じ敷地内にある立虫神社。どちらの神社もそろそろ厳しいかな......と言う感じだったのに、出雲の神様のお陰で持ち直せたと言われていました。神様の儀式的に重要な神社であっても繁華街からはかなり離れているので観光と言う面では適していないと思います。最近は外国からの観光客も参拝されるようになり、言葉が伝わらなくて困るとおばあちゃんが言っていました。
宮司さんがおられないと言う事で御朱印をどうしようかと悩みましたが、又来られるかどうかわからないので頂きました。おばあちゃんが「字が下手でごめんなさいね。」と言っていました。失礼ですが確かに.....ですが、御朱印は字ではなく印がメインなので💦まぁ、これも良い旅の思い出です。
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おばあちゃんが直会のお米をくださいました。神社では実は生のお米も頂きました。何日か天日で干したのでポリポリと食べられるよと。少し抵抗がありましたが、縁起物なので💦生のお米を食べたのは初めてです。珍しい経験が出来ました。ガイドブックに載っていたお神酒の代わりのジンジャエールもあったので頂こうとしたところ、これは販売はしていないそうです。神社ではお守り等以外は販売してはいけないと言う法律(?)があるそうです。1,000円寄進すると2本頂けるとの事だったので頂きました。このジンジャエールのジンジャーは神社の裏の畑で収穫したものだそうです。お留守番のおばあちゃん、本当に色々なお話ありがとうございました!
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木綿街道の冊子に周辺おすすめスポットとして紹介されていて、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデン」で評価が高いと書かれていた康国寺に行ってみました。
残念ながらこの日は庭園は観覧できませんでした。
お寺の門の彫刻が凝っていました。
次回出雲を訪れた時にリベンジしてみようと思います。
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GW2日目の木綿街道散策はとてもゆっくり楽しく出来ました。
ちょっと遊びっぽいおみくじを息子は引いて楽しんでいました。私は綿花の種を購入して母へのお土産にしました。
木綿街道沿いのお宅の竹の花差しは出雲大社の近くのお家とは異なっていました。
そんなに離れていないのに文化?はちょっと違うのだなと思いました。
酒屋さんもお醤油屋さんもいかにも観光地のお店と言う感じではなく、地元の方が買い物に来ていました。出雲大社付近だけでなくこのように昔からの習慣が保たれているのって素敵だと思います。また出雲市が好きになりました。