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- 2023.08.12 Saturday
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JUGEMテーマ:旅行
出発の1週間程前にJetstarからメールが届きました。
プラス16,000円でビジネスクラスに変更できるとの事なのです。
Jetstarは鹿児島に行った時に1度利用していますし、国際線の座席もかなり狭いと聞いています。
今回は夜間のフライトなので申し込みをしてみました。
座席はスクリーンの前の席が空いていたのでそこを指定しました。
エコノミークラスはブランケットも有料ですが、ビジネスだと無料で貸してくれます。
その他にこのようなキットもくれました。別に頂かなくても良いかな?と言う感じでした。
JUGEMテーマ:学問・学校
ケンブリッジ検定が終了したので、私のクラスも子供のクラスと同様に一般英語コースへと変わりました。
最初から詳細を説明してくれれば入学時期も選択する授業時間も変えたのにと思いました。
何度も書きましたが、この学校の先生は良いのですがマネージメントに本当に問題があります。
と言いながらも担任の先生はケンブリッジ検定のテキストを使い続けていたので勉強はきちんと出来ました。違いはリスニングと会話の授業が検定に沿っているものではない内容に変わったことです。検定の対策の勉強は大変だったので比較的楽に感じられました。担当の先生も荷が下りた様子でした(笑)
この週の木曜日はANZACの臨時資料館に学校全体で出かけました。オセアニアの人達には非常に重要な内容の様です。日本人である私達には馴染みはないですが、そうであっても戦争は繰り返してはいけないと言う事であり、このような資料館を見ることは若い世代の人にとって大切な事だと思います。
金曜日の午後は卒業式です。マレーシアと違い毎週毎週新しい生徒が入学し、金曜日は卒業していくので修了証書の授与式が行われます。卒業式の日、私は色々な意味で感無量でした。
子供のクラスへの不満、宿の問題、難しい授業......色々な思いがこみ上げて来て涙ぐんでしまいました。卒業証書を渡してくれる先生は私のそんな様子を見て自分も泣きそうになってしまったと言っていました。
到着からの18日間は本当に最悪な状態でした。このままでケアンズ滞在が終わったら二度とオーストラリアの地は踏みたくないと思う程でしたが、全ての問題が最後はクリアになり、ケアンズに来たことが間違いと思わない状態になって良かったです。
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第一週目の金曜日、先生もクラスの友達も「週末勉強し過ぎない様に。ケアンズ滞在を楽しんでね!」と声を掛けてくれました。皆私が一杯一杯だった事に気づいたのでしょう。
月曜日に日本人の生徒が1人入って来ました。1つ下のクラスにいたそうですが、授業が簡単だったので先生に話したところ、すぐに変更してくれたそうです。ここのテストの精度には疑問がありますので実際のレベルよりも下に判定されたのだと思います。
他のクラスでは日本人が入ってくる度に国籍に係わらず「又日本人?」とうんざりされますが、私のクラスは私しか日本人がいなかったので、私を含め皆新しいメンバーが増えて喜びました。人数も国籍も多すぎないと言う事が大切なことだと思います。
勉強のパターンにも慣れ、私は前の週よりも少し出来るようになったと実感しました。
友達とも話す回数が増え居心地よく感じられるようになりました。
でも週末に2人のクラスメートとお別れでした。
子供と一緒にもう1週早く参加していればもっと話す時間が持てたのにと残念に思いました。
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私のクラスはケンブリッジ検定CAEのコースでした。
火曜日の午前中にいきなり模擬試験を受けさせられました。
おそろしい結果でした。テスト傾向を全く知らなかったこともありますが、あまりの難しさに悲しくなりました。
勉強としては最高の環境です。しかし、メインは子供の留学。
私だけががっつり勉強したのでは今回の留学の目的は果たせません。
宿の問題もありましたし、本当に辛い一週間でした。
私は自分が一番出来ない生徒と言う事を毎回の授業で嫌と言う程思い知らされました。
先生はそれぞれの生徒にそれぞれの強みがあると言ってくれましたが、私には何もないのです。
本当にみじめな気持ちになりました。皆に呆れられているのではないかと心配になりました。
そんなところコロンビア人のクラスメートが私に掛けてくれた一言で気持ちがとても軽くなりました。
自分達の言語は英語に似ている、全く違う言語の日本人が英語を勉強するのは大変だね....と。
本当に嬉しかったです。
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日本人の友達と固まって居た時は学校のアクティビティに参加したがりませんでした。しかし、1人になって、子供はいつものペースを取り戻しました。
一番最初に参加したバーベキュー&ビーチバレーにクラスの人が皆参加するので自分も参加したいと言って来ました。決まった友達と行動しない事で、クラス外にもお話しする人が増えた様です。最後の1週間でしたがとても良い経験になったと思います。
この日はずっと学校の先生や友達と行動していました。私と日本からやってきた主人はお迎えの時間に現地に向かいました。
今回スマホばかりいじっている様では困る&送迎は必ずするのでスマホを持たせませんでした。私が到着するとタブレットを貸して欲しいと.......クラスメートとfacebookで友達になっていました。
今迄と違って日本人以外と友達になることはないだろうと諦めていましたが、最後の1週間でいつも通りの留学に戻れて良かったです。
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前の週の週末にケンブリッジ検定試験が行われました。それに伴い学校のケンブリッジ対策コースは終了した様です。
前の週とイッキに授業の内容が変わり、カンバセーション中心の授業になった様です。1週間緊張した日々を送った子供は楽しく、それなりに難しい授業で滞在中一番有意義な時間が過ごせたと言っていました。
色々な国籍の人の文化や考え方に触れられるのは楽しいと帰宅後に嬉しそうに話してくれました。子供のクラスも割合的には日本人が多かったです。ですが、日本人同士でも会話は英語でと言う取り決め?があり、よほどでない限りは会話は英語で行われていたという事です。上から2番目のクラスなのでそうしても十分コミュニケーションが取れる人が集まっていると言う事もあるのだと思いました。
外国人だけでなく、日本人の生徒さん達もとても良くしてくださり本当にありがたかったです。責任者に掛け合ってくださった高校進学準備コースの先生に感謝です。
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高校進学準備コースでは日本人の友達とずっと一緒に行動していました。ですがその友達も4週目で帰国します。子供は1人残されます。又、私もこの週で学校は終わりです。もし子供が引き続き日本人の友達と一緒に行動していたら、翌週1人ぼっちになってしまうのです。
私は子供に日本人の友達と一緒にいるのではなく、なるべく同じクラスの友達(大人)と一緒にいなさいと伝えました。子供は今迄の留学先に日本人が殆どいなかったので、日本人とつるんだことがありませんでした。しかし、今回初めて日本人に囲まれて、その居心地の良さを知りました。その反面、今までと違い英語を使用する頻度が極端に減っていることも実感していました。
日本人の友達は子供が急に一緒に行動しなくなった事をヒドイと感じたと思います。周りの日本人の大人も不思議に感じたでしょう。理解してもらえたかは判りませんが、私は「皆が帰国した時に本当の1人ぼっちになるので、私が子供にクラスの人と行動しなさいと話しました。」と話す機会があった日本人の方々にお伝えしました。
幸い子供のクラスには、国ごとに固まる人達が少なかったのでなんとなく一緒にいられる人が居たような雰囲気でした。翌週1人になっても大丈夫そうで安心しました。
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子供が移動になったのはケンブリッジコース(FCE)でした。入学時のレベルチェックで高校進学準備コースの子供は皆同じレベルと言われたと言うのにおかしな話です。
授業はケンブリッジ検定受験に沿ってなのでかなり難しくなったと思います。学校が終わってからコンドに戻ってからの勉強時間が大幅に増えました。それまでは音楽を聞きながらやっていた宿題も音楽をかけずに取り組んでいました。
今までの3週間も同じ様だったらどれだけ英語力がついたかと思うと本当に悔しかったですが、最後の2週間だけでもきちんと勉強できるのだから、これで良しと思わなければいけないなと思いました。
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月曜日の午前中、子供の担当の先生にクラスUPの事についてお願いしてみました。なんと先生も同じことを週末に考えていたと言って下さいました。明らかに他の生徒とレベルが違うと感じていたので、責任者の先生と話してくださると言う事でした。
この日は午前中は確認テスト、それから通常授業です。しかし、教室を覗いてみるとアルバイトの先生に何か習っています。途中の休憩で子供に聞いてみると数学をやっていたと......。
第一週の本来数学をやる時間に「数学はつまらないのでやめましょう」と別の先生が言っていたのに、何故4週目になっていきなり数学???これもおかしなことだと思います。理由は明らかです。3週目で小学生がいなくなったからです。本当にヒドイ話です。
前の週は責任者の先生に直接話してクラスUPをお願いしたのに、結局多少宿題を出す位で片づけられてしまいました。この学校、正規の先生は本当に良い先生ばかりなのです。でもマネージメントが悪いのです。私は心配になってもう一度先生に聞いてみました。午後の授業からクラス替えなので大丈夫だと言ってくれました。
午後は月曜日新しく入学した生徒とクラスUPした生徒のクラスが掲示板に貼られます。しかし子供の名前はありませんでした。子供に担任の先生にどこのクラス行けば良いか聞くようにと伝えました。
途中の休憩時間に他のクラスを覗くと子供は無事大人のクラスに移動することが出きていました。3週間全く無駄ではありませんでしたが、支払ったお金に見合った授業ではありませんでした。同じ期間をマレーシアの学校に通ったとしたならばどれだけ英語力がついていただろうと悔しくなりました。
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3週目の終わりで2人高校生が帰国です。最後の授業では皆の前でスピーチがあるのですが1人の子はそれが嫌だと、丁度やってきた親にお願いして授業も受けず観光に行ってしまいました。
もう1人の子はスピーチしましたが、LINEの翻訳機能?で日本語を英語に変えたものを読んでいました。大体言いたい事は分かりますがこれならばお礼だけを言って終わりにした方がマシだと思いました。
この日は学校のアクティビティがありました。お昼を食べる時間がなかったので近くのフードコートで済ませて集合場所へ。少しだけ参加してその後プールに行きました。
翌週も残る子が帰国する女子高校生と約束したと途中でたまたま合流しました。又別の子は男子高校生と合流するとの事だったので、みんなでプールで遊んでさよならしようと言う事になりました。
しかし又々問題が。なんと、ちゃんとした時間を決めていなかったようなのです。これには参りました。携帯を持っているならばまだしも、海外で使える携帯をもっておらず、外ではLINEが使えないので連絡が取れないと言う事なのです。途中男子高校生とは連絡がつきましたが、いくら待っても彼は来ませんでした。
学校が終わった後、水着を買ってからプールにくると言う話だったのに、ホストファミリーに言い忘れたので帰宅したとの事。そこでお昼を食べたので時間が遅くなったと言うのです。アクティビティの場所に寄ったと子供達に話した様ですが、その後電話を代わると全く違う事を言っていました。
時間がもったいないのでその場にいる子供達をプールで遊ばせ、私達は待っていました。プールで遊ぶ約束だったのに水着は買っていませんでした。気が変わったのだそうです。しかもその後別の友達との予定が入っているとのことでした。1人の子を誘ったのはそれまでの時間つぶしの為であることが分かりました。
今後の残る子供は全員親が一緒の子達だけなのでもうこの様なトラブルには巻き込まれないと思います。今回会った高校生の危機管理能力は小学生レベルでした。海外と言うで子供達は気が大きくなってしまっているのでしょうか?だとしたら本当に恐ろしい事だと思います。