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- 2023.08.12 Saturday
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学校がある日のお昼は、最初はパン屋さんで買う事が多かったのですが次第と飽きて来て、途中から前の日にスーパーで買ったマフィン等を食べていました。しかし、それにも飽きたと言う事や最終週はお財布の紐も緩み、近くの色々なお店に行ってみました。ガレリアの最上階にセルフサービスのカフェがあると聞いたので2回程ここでお昼を食べました。
カフェだと食べ終わると長居しにくい感じでしたが、ここは開放的で人目も気にならず良い感じでした。
ここもそれほど安くはありません。この日はケーキランチでした。2回目は食事をしました。シュニッツェルのランチは9.5€≒1,264円でした。
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ハイデルベルク滞在中、一番多く行ったのがこのお店だと思います。Haupt通りから見ると普通のカフェです。
しかし、お店の奥はこんな感じのテラスです。
素敵なお庭が見えて気持ちが良いです。
どのケーキも美味しかったです。
チョコレート系のケーキを良く食べました。この日は2人で計13.6€≒1,809円でした。
ケーキは1つ500円前後です。この日は計14.3€≒1,901円でした。
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私が住んでいた寮の最寄り駅はSRH Campusでした。止まるトラムは5番のみの小さな駅だったので切符の販売機はコインしかつかえませんでした。
言語は英語や他の欧州の言語に変えることが出来ます。ただ日本語はないので英語が出来ないとかなり厳しいと思います。
ハイデルベルク中央駅やBismarkplatz迄は2.5€≒333円です。10分程度の距離で片道この料金は高いですね。最初は知らなかったので社内の中で打刻をしませんでした。その後しなければいけないと知って打刻をしたチケットと比較すると.....上の写真のようになります。大きな駅では購入後すでに打刻がされている事もありますが、私達の最寄り駅は白紙の状態ですので買っておいて、使いたいときに使うと言うのも有ではないかと思いました。
トラム乗車の際に降りる人がいない場合は、自分でボタンを押してドアを開けなければいけません。
車内はこんな感じです。社内での飲食は禁止ですが.....飲食している人は時々みかけました。しかし誰も注意しようとはしていませんでした。食べているものをこぼして人に迷惑をかけるのでない限りは個人の責任においてと言う事なのだと思います。
因みに無賃乗車やチケットの打刻をしなかった場合で、車掌さんがチェックに来た場合はかなりの罰金を払わなければなりませんが.....無賃乗車をしている人は結構いるようです。チェックに来る事自体少ないので見つかった時に払ってもトラムの利用頻度が高ければ結果的に得になるのだそうです。学校であった人は200回以上無賃乗車して罰金を払ったのは1回だけだそうです。チェックに来るのは大きな駅のみですし、車掌さんは制服を着ているので見かけた瞬間別のドアから外に出てしまえば良いのだと(汗)外国人だけでなくドイツ人もやっているそうです。真面目で融通が利かないと思い込んでいたドイツ人ですが、実際はかなりいい加減なようです。
私は6週間ドイツに滞在し、5週間学校に通いました。朝夕のラッシュ時にチェックが来た事は一度もありませんでした。しかし、最初の週に午前中しか授業を取らず、市内をブラブラしてから中途半端な時間に帰った時に2度提示を求められた事がありました。因みにそのたった2回とも、ドイツ人で無賃乗車の人が罰金の紙をもらっていました。
トラムを降車する場合、その駅から乗ってくる人がいる場合は停車しますが、人の乗降があるかないか判らない駅は飛ばされてしまう可能性があるので、車内の赤い停車ボタンを押して降車を知らせます。誰かがボタンを押していると上の写真の様に Zug hältと赤いランプがつきます。
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ネットでドイツのリサイクルについての記事を見ました。日本でも昔あった(多分今も?)ビール瓶を酒屋さんにもっていくと瓶代が返金されると言うシステムです。それがペットボトルにも適用されるのだと思っていました。
現地のスーパー等で買い物した時余り気に留めていなかったのですが、帰宅してレシートを見ると0.25£が加算されているのに気づきました。これがデポジットだったようです。
小さなスーパーで、お客さんが瓶等を会計の際に返却し、その分を購入代金から引いてもらっているのを見かけました。大きなスーパーでは専用の返却機がありお客さんが使用しているのを見かけたので、次にそのスーパーに行った時に真似してやってみました。
この機械はペットボトルと缶様です。瓶はレジに持っていくようです。容器についているバーコードを下にして入れると比較的ちゃんと読みこんでくれるようです。
最後にこのようなクーポンが出てきます。これを買い物の時に渡すと金額分引いてくれます。
駅にあるコンビニみたいなところでも空いている容器を持っていくとその場で買い物した金額から引いてくれました。日本の様に本当に資源になるのかわからずゴミとして出すよりもこの様にデポジットとして購入の際に引かれるシステムの方が良いと思いました。
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2016年 9月末 マイレージ特典で航空券予約(主人往復、私&子供復路分)
2016年10月第1週 学校へ1回目の問い合わせ
2017年 2月第2週 学校への申し込み(講座&寮)
2017年 2月第3週 ドイツ国内旅行ホテル予約
2017年 2月第4週 成田〜ドイツ航空券予約(私&子供往路分)
2017年 6月第2週 BahnCard(ドイツ鉄道カード)購入
2017年 6月第3週 留学費用支払(クレジットカード)
〃 国際学生証(子供分)申込&受取
〃 BahnCard受取(国際郵便)
2017年 7月第1週 学校から寮決定の連絡
〃 海外旅行保険申込
2017年 7月第2週 携帯電話の設定
〃 フランクフルト空港からのバス予約
〃 スーツケース空港往復宅配の手配 @ ABC宅配
〃 航空券パスポート情報登録確認
〃 外貨プリペイドカードチャージ
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頻繁に学校のイベントで行く場所なので、そんなに良いところなのかと調べてみたところ、連れて行ってもらわなくても行けそうなので行ってみました。本数はそれほど多くはありませんが、Bismark platzからバスで10分位の場所でした。
小規模な修道院です。
ネットに修道院カフェと載っていたので、お昼を食べる事にしました。
シュニッツェルです。特に美味しいと言うわけでも安いわけでもありませんでした。
わざわざ行く必要はないかと思います。
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Meininger Hotel Frankfurt Main/Airportがターミナル2が閉鎖されている事をシャトルバスを予約している私達に伝えてくれなかった為、閉鎖されていない遠い方のターミナル1に移動し更にどこが乗り場かも確認していなかった為に到着したのは本当にギリギリの時間でした。
フランクフルト空港は非常にわかりにくく、しかも空港で働いている人は自分に関係する事以外は全く知らず、ただひたすらバス乗り場があると思われる方向に走りました。
予約をしたのはターミナル2からの出発ですが、バスの運転手さんは事情は分かっているようですんなりと乗せてくれました。特に遅れて到着している人もおらず予定時刻を少し過ぎてからバスは出発しました。
到着したのはハイデルベルグのクラウンプラザホテルの裏でした。ネットではタクシー乗り場がすぐあるので大丈夫と書かれていましたが.......なんだか人気のないロータリーみたいな所でした。休憩しているタクシーがいたので話しかけ、待ち合わせ場所の寮に無事到着出来ました。
ハイデルベルグの土地勘が全くなかったので到着した時は滅茶苦茶不安でしたが、少し慣れてきたときにその時に到着した場所が本当にホテルの裏である事が分かりました。ハイデルベルグ中央駅というよりもどちらかと言うとBismarckplatzに近い場所でした。
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折角ドイツ鉄道の割引カードを作りましたが、長時間のフライトで疲れているのと、荷物を持っての移動が大変なので、フランクフルト空港からハイデルベルグ迄はルフトハンザ航空の提携会社が出しているシャトルバスを利用する事にしました。
ルフトハンザのHPの日本語のページには予約はメールでと書かれていましたが、英語で検索するとネット予約が出来るページに辿りつきました。片道のみの料金は私が24€(大人料金)、子供(学生料金)が16€の計40€≒5,298円でした。
乗車希望日、時間、乗車場所を選び、必要事項を入力するとクレジットカード決済の画面に進みました。支払い完了後は画面に表示されたバーコードつきの紙のチケットもしくは登録したメールアドレスに送られて来た添付ファイルのチケットを印刷し、当日それを持参すればよいようです。
乗車場所ですが、日本語のページには乗車場所は1ケ所(ターミナル1)とありましたが、7月からターミナル2でも乗車が可能になったようです。どこの国でも言える事ですが、言語によって情報量が異なりますので自分の母国語以外でも確認してみる必要があると思いました。
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ドイツは覗きたくなる様なお店が少なかったです。と言うのはお店に入る=何か買うつもりでいる.....と言う感じなので、余程多くのお客さんが入っていない限りお土産ですら見ようと言う気になれませんでした。他の国で良くあるI'm just looking.が通用しない感じなのです。ガイドブックに書かれていましたが、店員>客 と言うのは本当だと思いました。
ハイデルベルグで見かけた布地製品のお店。ショーウィンドーに飾られていたバッグです。
日本の漫画が売られていました。聞いた話ですがドイツでは明らかに他国からのものと判らない場合、何であってもドイツの人は自国のアーティストの作品だと思っているらしいです。情報が制限されているわけではありませんがかなり閉鎖的な国だと思います。