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    • 2005.09.01 Thursday
    • 07:32

    朝7時に目覚ましを掛け、荷造りの続きを始めた。全然入らないので優先順位の低い物から出し始めた。

    来年来た時も使う物は出来ればもって帰りたかったが仕方がない。電気釜(ハワイ島についた時に両親がホテルでご飯を炊くため)とKマートで購入した子供の ライフベスト、主人に持ってきてもらったチャイルドシートが結構幅を取っていた。マフィンとジュースだけの簡単な食事をしてなんとか荷造り終了。飛行機の重量制限が怖い。無事持っていけるだろうか。今日乗るアイランドエアー便は小型なので1人あたりの荷物の重量が20Kg、それ以降は追加料金がかかる。そして1つの荷物の重さが31Kg(70ポンド)を超えた場合は預かってくれないのだそうだ。

    8時に電話のベルが鳴った。今回契約した不動産屋からチェックアウトのリマインドだった。電話をもらう約束をしていても全然かかっていこなかったのに、こういう時だけはしっかりしているようだ。次回はこの不動産屋を利用するのだけはやめようと思った。

    10時に部屋を出た。スーツケース大1、小1、ボストン2と子供に手伝ってもらいながらロビー迄行った。今までホテルのベルサービスは形式的にお願いしていたが、今回程利用できればいいと思った事はない。

    コンドは自分でやらなければいけないので、荷物が多い時は不便だ。セキュリティの人に退出する際も何か記入するのかと聞いたら特に不要と言われた。10時15分空港迄のシャトル到着。シャトルはロバーツ・ハワイにお願いした。今日はバスでなくバンが来た。途中2箇所で他のお客を載せて空港へ。以前主人が来 てカウアイ島に行く時、ワイキキ・シャトルにお願いしたら国際線の到着ロビーに行きたいと言ったのに途中で降ろされて道!?に迷った。今回利用するアイラ ンド・エアーは到着便と同じフロアーにあるので、当然一番近いハワイアン航空の出発ロビーで降ろされてウィキウィキバスで行くしかないと思っていた。ハワ イアン利用の人は1組居たので降りる準備をしようとしたらドライバーが私達は3番目だと言った。もしかして連れて行ってくれるのだろうか?ドライバーは無 愛想な感じの人だったが、他のお客さんが降りると私達に話しかけてきた。マウイに行くのだと話したらなんとその人はマウイに住んでいたのだそうだ。オアフ よりマウイの方が好きだと言っていた。“モロカイ島に行ったことがあるの?”とも聞いてきた。私のスーツケースに張ってあったモロカイのステッカー見つけ たのだそうだ。モロカイに行く人は本当に珍しいから変わった日本人だなと思ったのだろう。ステッカーを見つけなかったら事務的な対応しかしてくれなかったのかもしれない。

    航空会社のカウンターで荷物を預けた。スーツケース小、ボストン2つで44ポンド(20Kg)をちょっとだけ出た。そしてもう1つのスーツケースは55ポンド。追加料金は少しのオーバーだから!?と取られなかった。飛行機は予定時間を15分遅れて出発。37人乗りのプロペラ機だ。階段数段を上がれば機内に 乗り込める。30分位でウェスト・マウイ空港に到着。乗客が少ないので荷物もすぐ出てきた。ホテル迄はタクシーを利用した。港内に設置されている無料電話を探し、タクシー会社らしき所に電話。1件目には断られた。私達が泊まるホテルには行かないと言うのだ。もう1件目は大丈夫だった。6分位で白いシャトル が行くと言われた。だが来たのは普通のバンだった。私が電話した会社のバンだが白ではない。事情を話したが同じだから大丈夫と無理やり!?載せられた。す ると丁度白のシャトルが到着。そちらの運転手は変な顔をしているが運転手同士でも話しているから(英語以外)大丈夫だと思い乗ることにした。そのバンには 他にスーツケースが3つ乗っていた。運転手が言うには荷物が乗客と同じ便で届かなかったのでピックアップに来たのだそうだ。途中ホテルに届けるので寄り道 をするが、ラハイナ迄の料金は通常17$なのでそれを超えたらメーターを倒すから大丈夫だと言われた。ぼられたら嫌だなと心配になったがもうしょうがな い。私の心配に反して運転手は良い人だった。荷物を届けるホテルは途中にあったがその時点でメーターは14$になったし、17$になるとすぐメーターを止 めてしかも途中少し遠回りしてガイドしながら走ってくれた。

    今日から3日間のホテルはオハナ・マウイ・アイランダー。1泊89$だ。観光がメインなので多少難があっても仕方ないと覚悟していた。だがフロントスタッ フの対応は良く、シェラトン・カウアイよりずっと感じが良かった。最初の部屋は1階で庭に面していた。ドアの隣がバスルームなので気になったのと、窓の外 が木でさえぎられているので眺めが悪く薄暗い感じがした。ネットの書き込みで2階の方が良いとあったのを思い出しフロントで部屋の変更をお願いした。フロントのスタッフは“先に言えば良かったのにお手数かけてごめんなさい”と言うと“気にしないで何かあったら又言ってください”と言ってくれた。
    荷物もすぐに移動した部屋の届けてくれた。今度の部屋は駐車場に面していたのでアパートに住んでいる様な感じである。けれど天井が高くその分明るく広い感じがした。荷物を持ってきてくれた人も2階の部屋の方がいいよと言っていた。2階で庭向きが一番良いのだろう。子供は駐車場が見えるのはイヤだと言って泣いた。1階のお部屋の方がプールも近いので戻りたいとしばらくぐずっていた。

    荷物を出した後プールに行った。プールも期待に反して!?良かった。ラハイナは風がなくて暑いので結構遅い時間迄入れそうだ。他のゲストもほとんどいなくて静かだった。プール用のタオルは当然貸してもらえると思っていたのだが、他の人は持参のタオルを使っている。安い宿だからもしかして貸してくれないのかもしれない。濡れた水着のまま部屋に戻った。

    シャワーを浴びて海の通り沿いのレストランに行った。カウアイで行けなかったレストランの同系列のKimo'sという店に入った。予約なしでも比較的すぐに通してもらえたが、海側の席ではなかった。海側の席は予約がないと随分待たなければいけないのだそうだ。食事はすごく美味しいのにリーズナブルでワイキキで食事をするのが馬鹿らしくなる思えた。今日はお昼を食べそびれてクッキーしか食べていなかったので、子供は驚く位たくさん食べた。

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