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    Sasak Village @ Lombok

    • 2006.08.31 Thursday
    • 20:58

    実際使用している台所ではなく、見学用と言う感じだった。

    私達が村を見学していたらいきなり織り始めた。

    農作物用の倉庫

    次は本当に行きたかったササック・ビレッジ。私達が先ほどの織物の店で何も買わなかったからだろう、運転手さんは何度も「ササック・ビレッジの人達は乾季は農業が出来ないので観光客が来てくれると喜ぶ」とか「暮らしが貧しいので何か少しでもお土産を買ってくれると喜ぶから助けてあげて欲しい」とか車の中で話掛けてくる。これでは観光に行くのではない。

    到着すると男の人が出てきて、運転手さんが「この人がガイドをしてくれます」と言った。「法外なガイド料を請求されたらどうしよう」と心配しながらも断る事が出来ずついていった。その人は「どこの家も自由に見学していいんですよ」と言っていたが、本当の所は決まっていて、他の家の入り口には「入らないで下さい」と張り紙がしてあった。実際見学出来たのは1軒だけであった。

    見学の後、その家を出ると「お土産にどうか?」とアタ製品を勧められた。バリのアシタバでなら6,000RPで買えるバレッタが30,000RPもした。勿論買わなかった。

    ガイドブックで見た時は、ここはバリのトゥガナン村に似ているのかと思っていたが、連れて行かれたササック・ビレッジはとても狭くて見る所は殆どなく、1ヶ所見学した後は村の中にあるお土産屋さんにつれていかれた。もう段々面倒になって来たので足早に入り口迄戻り、ガイドをしてくれた男の人に"Terima kasih"と10,000RP渡した。その人はとてもニコニコしていた。ロンボクはバリよりもっと貧しそうな感じだったから仕方がないのかな。でもこん なんだったらトゥガナン村みたいに入場料を取れば良いのにと思ってしまった。

    ノボテルをチェックアウトしてオベロイに向かう時も、行きとは違う運転手さんなのに「どこか観光したいところがあったら寄りますよ」と同様に言ってくれたので「では○○と○○に行きたいのですが....」と明らかに同じ方面の場所をお願いした。けれど「そこは通り道じゃないから、織物の村とササック・ビレッジならいいよ」と断られてしまった。「行きに寄ったからもういいです」と言うと、今度は「真珠が安く買える店があるよ」と....。

    まぁ真珠は見てもいいかなと思ったんだけれど、タイミング悪く子供が車内で寝ちゃったので見る事は出来なかった。質はどうか判らないけれど真珠は結構安いみたい。

    Weaving Village @ Lombok

    • 2006.08.31 Thursday
    • 20:51


    マタラム空港に到着したのは結構早い時間だった。

    ノボテルからのお迎えの運転手さんが「時間があるからどこか観光しながらホテルに向かってもいいですよ」と言ってくれたので「じゃぁ、マタラムの○○と○○に行きたいんですけど....」とお願いしたら、「それは方向が違うから(!?)、機織の村とササック・ビレッジなら通り道だからいいですよ。」と言われた。(だったら遠まわしな言い方しないで欲しかった。)

    イカットの村と言うのは大抵実演販売所なので、「子供がいるから今回は結構です」と断ったのに、何故か気づくと連れて行かれた。全然買う気もなかったので適当に眺めてその場を離れるつもりだったが、店員はとても熱心(!?)に説明してくれる。織物は男の人だけが織るイカットと女の人だけが織る織物の2種類あるのだそうだ。

    店内ではジャカルタから来ているインドネシア人が一生懸命店員に話しかけているのに、その人達を無視して何故か買う気がなさそうな私達に商品を勧める。きっと値段の交渉力がない私達に売った方が利幅が広いからだろう。ノボテルの運転手さんも一緒になって「お土産に良いよ」と勧めるのでとても面倒だった。最初の予定通り何も買わずに村(店!?)を出た。

    Merpati AirでLombok島へ

    • 2006.08.23 Wednesday
    • 15:59

    プロペラ機

    操縦室が見えました

    日本でチケットを購入すると割高なのと、キャンセル等があった場合の返金処理が帰国してからでないと出来ないと言われたので現地で到着後に購入する事にし た。KLからのフライトが幸い正午だったので、到着後国内線ターミナルへ移動。安いと聞いていたのWingsairにしようと思ったがクレジットカードが 使えないとの事で、メルパティに聞いてみたら金額がほぼ同じでクレジットカードもOKだったのでメルパティのチケットを購入する事にした。9時のフライトは満席との事だったので一番早い7時でお願いした。帰りは10時マタラム出発の便料金は往復1人60万ルピー強。





    遅延・欠航が多いと聞いていたのでとても不安だったが時間通りに出発出来た。機内食がもらえると思っていなかったので空港で高くて美味しくないパン(10,000RP)を買ってしまったが、搭乗時にパンとお水の入ったボックスが渡された。パンは美味しかった。



    マタラム空港に到着すると私達が日本人だからだろうか、機内預け荷物をピックアップする時にポーターが寄って来た。手荷物のシールを渡しなさいと言われた ので、そうしなければいけないのかと思ったが見ると他の乗客には言っていないので一旦渡したシールを返してもらった。外に出る際にシールの番号と荷物のタ グの番号が照合出来ないと出れないのでシールを渡せと言ったようだ。今回はノボテルホテルにホテルへの送迎をお願いしたので、出たところでホテルの人に会 えたが空港ポーターが寄ってきてホテルの人に何か話しかけた。するとホテルの人は私達が持っている荷物を見て「ポーターに頼みたいか?」と聞いてきた。普 通はホテルの人が持ってくれるのではないのだろうか????断るとしつこくはしなかったがバリではない事なので驚いた。

    帰りはオベロイの車の車で空港迄送ってもらった。オベロイのスタッフはポーターが寄ってくると、その人と何かを話して車を降りずにそのまま行ってしまっ た。“法外なチップを要求されるのでは....”と心配ながらも仕方なく運んでもらった。カウンターやセキュリティチェックのところ迄案内してくれて無事 にメルパティのカウンターでチェックイン。出国税は15,000RP/人。とりあえずチップを5,000RPあげたらニコニコして去っていった。良かっ た。

    ゲート近くには土産屋が数件あった。オベロイとシェラトン宿泊用のラウンジがあった。利用するにはホテルで利用券をもらわないと利用出来ないらしい。飛行機が定刻に出発してくれて良かったと思った。

    飛行機は復路も定刻に出発した。行きと同様にゲートでパンとお水がもらえた。今回はプロペラ機ではなく小型ジェット。3席、2席の並びでシートは革張りで あった。メルパティは天候や乗客数により欠航や遅延が多いらしい。ノボテルのスタッフが言っていたのだがロンボク島へ行くにはGTエアーか Wingsairを利用した方が良いとの事であった

    The Andaman Datai Bay - Others

    • 2006.08.16 Wednesday
    • 18:51
    <Pool>

    プールは1箇所。回廊式のプール。流れるプールみたいだけれど水は流れていない....と言えば分かりやすいかな?。木々の陰になっているので、風が強かったり天気が悪いと結構寒く感じた。

    ウォータースライダーもあるので、どちらかと言うと子供向きのプールだと思う。
    <Beach>

    プールからはビーチにも出られた。砂は白くて柔らかかった。たくさんの小さな透明なカニが、砂から出てきてチョコチョコと歩いていた。うちの子供は怖がりで、 残念ながら海には入れなかった。部屋の窓から見た時は水がとても綺麗に見えたが、実際はそれ程でもなかった。ホテルのスタッフが「波が穏やかならシュノー ケリングも出来る」と言っていたが、透明度は高くはないと思う。
    <Restaurant & Food>



    食事はどれも美味しくなかった。ペナンに滞在していなければそうは思わなかったのだと思うが、どうしても比較してしまう。ペナンに戻ってホテルの人に話したら、食べ物.....と言うならばペナンでは色々な種類の食事が、安く美味しく食べられるのだそうだ。そうでなければお店は潰れてしまうとの事。前回のシェラトン・ペルダナが結構美味しかったので、「宿泊料が高いアンダマンはきっともっと美味しいに違いない」と思い込んでいたというのもあると思う。

    高級ホテルであるのでもちろん料金は高いのは当たり前だが、Kids Menuも Fish&Chips RM16、Cheese Burger RM18。朝食のビュッフェに子供料金はなく2人で RM144.1(5,000円強)もかかってしまった。メインダイニングは子供と2人では敷居が高く、又インド・マレー料理のレストランでは辛くない物が ないという事で、夕飯は残念ながらルームサービスとした。全体的に量は少なく、味は普通。豚を使った料理が全くなかった。(シェラトンにはあった)従業員にムスリムが多いのでそれを考慮してなのだと思う。朝食のビュッフェでチキンのソーセージとベーコンしかなかったのは残念だった。コプトーンのスタッフ曰く、ランカウイでは中華料理店でも豚を使わないのだそうだ。
    <Others>

    ホテルの看護師さんにもらった子供の風邪薬

    全体的な感想は、ハワイに行くよりは低料金でリッチなバケーション。だけどバリなら同じ費用でもっと豪華な滞在が出来るかな.....という感じだが、素晴らしかったのはスタッフの質の高さだった。本当に対応が良く、嫌な感じのする従業員を1人も見かけなかった。

    例を挙げると1つはレイトチェックアウトに対して。通常なら割り増し料金を取られるところだが、室内のホテル案内に「部屋の空き状況により可能な限りご希望に沿えるように致しますので、ご相談ください」とあった。料金については全く書かれておらず、実際私達も夕方迄部屋を使わせてもらったが無料であった。

    もう1つはホテル内に看護士が滞在している事。2日目の朝に子供が高熱を出した。前の日に少し寒いにも関わらず、ウォータースライダーに夢中になってなか なかプールから出なかったからだと思う。いつもなら、私はどこに行くのでも子供のちょっとした薬や熱さまシート等を持っていく。だが、1ヶ月のペナン滞在もこれで終了と言うのと、2泊だけのランカウイ旅行という事で気が緩んでしまったのだと思う。

    レセプションに電話すると、生憎アンダマンの看護士さんは今日は不在との事だったが、お隣のダタイから看護婦さんが来てくれた。「たいした事はないと思う」と熱さましの薬と座薬をくれた。診察料と薬代でRM20だった。町の中心地でないこの場所でも、ちょっとした病気に対応出来る備えは子供連れだけでなく、大人にとっても安心だ。

    The Andaman Datai Bay @ Langkawi

    • 2006.08.16 Wednesday
    • 18:34

    ジェティからタクシーで45分、吹き抜けのロビーはとても豪華で「これぞリゾート!」という感じであった。ペナン生活は質素そのものだったので最後にこんな素敵なリゾートで優雅に過ごせれば、今回のマレーシア留学の最後を飾れるなと嬉しくなった。

    チェックインは海とプールに面したカフェ兼バーで。少し炭酸の入った柑橘系のジュースと冷たいおしぼりを出してくれた。スタッフの対応も非常に良くて流石一流ホテルという感じ。宿泊客も欧米系のお金持ちそうな感じの人達が多かった。

    部屋はシンプルだけど高級感があって明るかった。ちょっとした手違い(電話で予約をした為、名前がちょっと違っていてチェックインに時間がかかった)から少しだけ海が見えるお部屋にして貰えた。



    Welcome Fruits


    窓からの景色

    バスルームは私が好きなバスタブとシャワーブースが分かれているタイプ。
    アメニティも充実していて申し分無かった。


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