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    横須賀自然・人文博物館 @ 横須賀中央

    • 2010.09.20 Monday
    • 13:25
    JUGEMテーマ:日記・一般

    昨日横須賀のベースでみこし祭りがあった。昨年初めてベースの開放日に行った時、食べたかったタコベルが見つからずまがい物(!?)を食べた後に売店を発見して悔しい思いをした。

    夏のフレンドシップデーにリベンジと暑い中出掛けていったにもかかわらず、その時は出店が出ていなかった。ベースの中の食事はとりわけ美味しいわけでもないし.......これで最後と又出かけたのだが残念ながらタコベルの売店は出ていなかった。

    タコベルが日本から撤退してから随分経っていので知名度が低いから前回売り上げが悪かったのかもしれない。いつかハワイやサイパンに行った時に食べる事にしよう。

    折角横須賀中央迄出かけていったので、ついでに行かれる所はと探した所、駅から徒歩10分位の所に自然・人文博物館がある事をしった。子供の勉強にもなるので3人で行ってみた。

    県立ではなく市立なのでたいした展示はないだろうと思って出かけたのだが............意外や意外!見所満載だった。三浦半島は日本でも活断層が多く見られる場所なので地形についての展示が多く他のこの様な博物館とは違って興味深かった。



    豊かな三浦・横須賀の自然についてだけでなく、歴史の資料も多かった。今後子供が歴史を学ぶに当たって馴染みのある場所で起こった事であれば、単なる試験の為の暗記にならないのは良い事であると思った。私の出身の千葉県は伊能忠敬の測量位しかない(しかも地元ではない)ので神奈川県、特に鎌倉や横須賀に住んでいる子供達は恵まれていると思う。 

    山口蓬春記念館 @ 葉山

    • 2010.09.17 Friday
    • 18:44
    JUGEMテーマ:日記・一般

    この夏は本当に暑くて外出する気になれなかった。少し涼しくなって来たのでどこかに出かけようかと思った先週の日曜日.............又暑くなってしまった。どこか近くでちょっと芸術鑑賞はと探したが、夏休みが終ったばかりで良さ気な企画展はやっていなかった。 調べたら葉山に日本画の山口蓬春記念館があった。ここは個人美術館というよりは画伯の住居兼画室が公開されていると言う感じである。日本家屋を見るのも良いなと家族で出かけた。敷地内には駐車場がないので車は近くの県立近代美術館に停めた。駐車料金は1時間400円だった。記念館は県立近代美術館の道路の反対側の民家の間の坂を上がっていくと記念館があった。


     

    上左の写真が入り口でお庭の中の階段(上右写真)を上がって先に進むと建物がある。



    上の写真が建物の入り口。葉山の山が後ろに見える。受付を済ませた後、山口蓬春の作品の移り変わりのビデオを見せてくれた。その後彼のアトリエへ。写真撮影は禁止だったので撮れなかったがそのアトリエは四季の植物が眺められる大きな窓のある部屋だった。春は梅が、秋は紅葉が美しいだろうなと思った。



    こちらは住居部分の部屋から見えるお庭。二階の客間からは葉山の海が見渡せた。立ち入る事が出来ない部屋も一部あるが建物内の色々なお部屋が見学できるので面白い。



    暑くて植物達も辛そうだったがお庭に涼しげに咲いているお花があった。



    ピンクの百合もキレイだった。




    山口蓬春と聞いてもピンとこなかったが、
    屏風絵等美術館で見かけた作品が結構あった。

    著作権等もあると思うのでスキャンした
    チケットの絵を紹介したいと思う。

    あっ、これも本当はいけないのかな?

    沖縄土産

    • 2010.09.16 Thursday
    • 12:08
    JUGEMテーマ:旅行

    4泊5日の旅行でしたがとても濃い旅行で、ブログに日記をまとめるのにも時間がかかってしまいました。 海外のビーチでのんびりするのも良いけれど、夏休みの自由研究みたいな旅行も良いなぁと感じました。

    今日の沖縄土産で沖縄の旅行記は終了です。沖縄は同じ日本であっても食べ物や文化が違って本当に興味深い土地でした。お土産と言うよりも自分用に買ったものが殆どですが紹介したいと思います。

    まずは沖縄の有名なお菓子ちんすこう。在住の友達も言っていたけれど新垣のちんすこうが美味しいのだそうです。色々な種類があったので自宅用にはバラを買いました。



    普通の、黒糖、海塩、ごまの2本入りパック。どの味も全部おいしいんです!



    こちらは丸い形の紅芋とチョコ。これはこれで又美味しいです。



    上は帰りに那覇空港で買ったお菓子。紅芋タルトが最近の流行みたいだけれど、私的にはイマイチ。お菓子を買うならばやっぱりちんすこうかな?サーターアンダギーも好きなのだけれど、大きくて諦めたらプチサイズがあったのでプレーンと黒糖の2種類とも買いました。



    こちらは恩納の道の駅で買ったシークワーサー茶。ちょっと苦いので次はパス。



    こちらも帰りの空港で購入。250円位。アセロラを食べたのは2回目。う〜ん、ジュースの方が美味しいかも!?!??!

     

    上左写真の麩はうりずんに夕食を食べに行った時のおまけで、ゴーヤ茶はベストウエスタン那覇インのお部屋にあったもの。こちらの2つは母親へお土産としてあげた。

    右の写真は沖縄料理の店に必ず置いてある調味料。泡盛に島唐辛子を漬け込んであり辛いが美味しい。小さい方はリゾネックス名護の売店で買って会社でお世話になっている人にあげた。大きいほうは瑞泉で買ったもので自宅用。

    次はちょっと変わった物。沖縄の魔除けといえばシーサー。でもホテルの前や通りの角に石に刻まれたり、直接書かれたりと石敢當と言う文字を良く目にした。こちらも魔除けなのだそうだ。我が家の玄関前にも..........と下の石を1つ購入。旅行が安全な物となる様にスーツケースに貼るステッカーも買った。

     

    下の写真は買った物ではないのだが、ちょっと面白いので紹介しようと思う。



    沖縄の世界遺産を巡っていた時、丁度スタンプラリーをやっていた。全部制覇すると先着でプレゼントがもらえる。私達が最後に訪れたのは識名園だった。殆どの人が那覇市内にある首里城や識名園からスタートするみたいで、ここで最初に記念品がもらえたのはうちの子供だったのだそうだ。
    プレゼントは沖縄の赤瓦で出来たコースター。瓦職人が会社の仕事が終った時にビールを飲んだ時、グラスの水滴で机が濡れない様にと側にあった屋根用の赤瓦をコースター代わりに使った所.......瓦が水分を良く吸ってくれたので商品化したのだそうだ。実際沖縄の屋根に使われている赤瓦と同じ素材なので良いお土産になると思う。うちでも頂いたこのコースターを使用しているのだが、本当に良い。テーブルが傷つかない様に裏に工夫がされているのも良いと思う。

    写真左に写っているのはキーホルダー。1番目と言う事でおばさんが特別にくれた。今回の沖縄旅行は充実していただけでなく、会う人もホテルの人もとっても親切で更に楽しい旅になったのだと思う。期待していなかった食べ物も結構美味しかったし、最初にその土地に行った時の印象って大きいと思う。
    又機会があったならば是非沖縄に行ってみたい。そして今度は離島の方にも足をのばしてみたいと思う。

    首里城その4 - Others

    • 2010.09.10 Friday
    • 15:58
    JUGEMテーマ:旅行


    この回で首里城見学の日記は最後。まずは漏刻門の正面に置かれている日影台(にちえいだい)という日時計。水時計の補助的な道具として使われていたのだそうだ。

     

    下左写真は万国津梁の鐘。本物は沖縄県立博物館に収蔵されていてここのはレプリカだそうだ。この鐘は歴史資料では1458年に首里城正殿に掛けられていたと記録されているのだが、具体的な設置場所が不明なためにとりあえずここに設置されているとの事である。


     

    上右写真はちょっと可愛いので撮った歓会門横のシーサー。子供は「狛犬だ〜」と喜んでいたのだが..........友人は笑って「シーサーだよ」と言い直していた。でも同じ様なものではないだろうか?



    上の写真は屋根の上の龍の飾りが立派なので撮ったもの。

    沖縄観光編の紹介はこれで終わり。首里城とは関係ないけれどその他の感想もここで書きたいと思う。今回足を運んだ場所への移動はレンタカーでした。途中幾つも幾つも米軍基地の前を通ったのだが、私が今住んでいる横須賀の米軍基地とは全く違っていて驚いた。普通の人が通る歩道の横が鉄条網で仕切られただけで、その向こうに米軍キャンプがある。飛行機の騒音もひどかった。ちょっと通りかかっただけでもすごい騒音だったので取り上げられている普天間はどんなにひどいのだろうと思った。

    又恩納村に向う途中ではオーディオをものすごく大きな音で掛けた米軍兵の車が制限速度をひどくオーバーしながら走っていった。これは横須賀ではありえない。横須賀だって米軍兵のマイナートラブルが起きている話は時々聞くけれども、沖縄はそんなものではないのだと思う。

    この土地に昔からずっと住んでいる人達が早く安心して住める様な状況になる事を祈りたいと思う。

    首里城その3 - 首里城内の門

    • 2010.09.10 Friday
    • 15:19
    JUGEMテーマ:旅行

    首里城内にはたくさんの門がある。 まずは奉神門。「神をうやまう門」という意味で、首里城正殿のある御庭へ入る最後の門。3つの門のうち中央は国王や中国からの冊封使等限られた身分の高い人だけが通れる門で、それ以外の役人は両側の門から入城したのだそうだ。



    下写真左:久慶門(きゅうけいもん)。ここは通用門で主に女性が利用したといわれているのだそうだ。

      

    右は漏刻門(ろうこくもん)。中国語で「水時計」という意味。身分の高い役人は駕籠にのって首里城へ登城したが、国王に敬意を表しこの場所で駕籠から下りたのだそうだ。



    上の写真は歓会門(かんかいもん)。首里城の城郭内へ入る第一の正門で、歓会とは歓迎するという意味だそうだ。

     

    上左写真:淑順門(しゅくじゅんもん)。国王とその家族が暮らす御内原(おうちばら)と呼ばれる場所への表門だそうだ。右写真は右掖門(うえきもん)。眼下に見える歓会門、久慶門から淑順門へ直接通じている門で、往時は淑順門から御内原へ入ったのだそうだ。



    上は広福門(こうふくもん)。福を行き渡らせるという意味で、建物そのものが門の機能をもっているのだそうだ。この形式は首里城の城門の特徴との事である。

     

    上左写真が瑞泉門(ずいせんもん)。瑞泉とは「立派な、めでたい泉」という意味で、右写真の湧水が龍樋(りゅうひ)と呼ばれ、それにちなんで名付けられたのだそうだ。

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