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    部屋の冷蔵庫が壊れる

    • 2017.08.14 Monday
    • 14:26

    JUGEMテーマ:留学

     

    前の週の土曜日に部屋の冷蔵庫が壊れてしまいました。思い出せば予兆はありました。霜取りをした時の様になり、何故か外まで水が漏れていたのです。ただ、気付かない内に設定温度を上げてしまったのかなとか、ドアがきちんとしまっていなかったのかなと思っていました。

     

    気付く前日の夜にカレーを作り、土曜日出かけて帰宅し、冷蔵庫にしまったカレーを出そうととしたところ全く冷えていないのに気づきました。土曜日の晩は大丈夫そうだと思ったチーズとハムを食べました。カレー、卵、バター、使いかけのパスタソース、そして日本から持ってきて封を開けてしまった焼き肉のタレを捨てました。日曜日は外出の後にパンを買い、残っている大量のサラダ(葉物)を消費しました。

     

    月曜日の朝、学校のHousing Officeに真っ先に向かい状況を説明しました。対応してくれたのはスタッフの同僚と言う人でした。今日は多分難しいけれ明日ぐらいに部屋に行って確認してくれるとの事でした。ドイツは日本より涼しいと言っても部屋にクーラーがないので、要冷蔵品を部屋においておくことは出来ません。月曜日はその日食べる分だけを購入して帰宅しました。やはりスタッフの同僚と言う人が言っていた通り、誰かが来た形跡はありませんでした。

     

    火曜日は学校の友達とお茶をする予定だったので、その帰りに食事して帰りました。半分期待、半分諦めてはいましたが、やはり冷蔵庫は直っていませんでした。

     

    水曜日の朝に又Housing Officeに行きました。担当者に冷蔵庫の事を聞くと、誰かが見に行ってくれたそうですがどこがおかしいか判らないので自分が今日見に行くと言っていました。しかし、午後の授業を終えてHousing Officeを覗くと生徒の対応をしていたので、授業の合間に確認しに行ってくれていないだろうと思いました。この日は買い物をしていなかったので、寮の近くにあるスーパーに行きお総菜を買ってお米を炊いて食べました。日本の様に少量の食品は売られていないので冷蔵庫がないと本当に不便です。

     

    次の日の朝に又Housing Officeに行こうと思っていましたが、まだ学校に人がいるからと思い、夜の7時でしたが学校の緊急用アドレスとHousing Officeの両方宛にメールを書きました。「担当者が既に確認してくれているが、冷蔵庫がないのは本当に困るし、日曜日はスーパーがやっていない事や寮の周りには飲食店もないと言う事からどうしても週末前に冷蔵庫を直してくれるか、直せないなら今寮の中で誰もいない部屋の冷蔵庫と取り替えて欲しい。」と書きました。

     

    その後ランドリールームで日本人の他の寮生とおしゃべりしていると、Housing Officeのスタッフがやってきました。部屋の冷蔵庫は壊れているので新しい物と交換するとの事でした。いつ頃になるかと言うと週末と言っていました。私が「メールを見ましたか?」と尋ねると 「I told you I would come......」と。取り敢えず「急がせてゴメンナサイ」とは伝えましたが、既に9時です。メールを他のアドレスにも送ったから来たと言うような気がしました。

     

    木曜日の朝、トラムの中で学校でインターンをしている日本人の人に会いました。冷蔵庫の件を話、メールしたら夜の9時近くに来たと伝えると、私がメールをしなければ昨日は来てくれなかっただろうと言っていました。こちらでは問題があった時、待っていてはダメなのだそうです。嫌な顔をされても主張しないと後回しにされてしまうのだそうです。I told you....と言うのは担当者のいいわけで6時を過ぎて担当者が来る事は通常はないと言っていました。Housing Officeにはいつも何かトラブルがある生徒が話をするのに行列しています。そんな所にせかして悪いと思いましたがメールして良かったなと思いました。

     

    冷蔵庫は担当者の言う通り金曜日には来ませんでした。土曜日はミュンヘンに1泊旅行だったのでいつ来たのかは判りませんが日曜日に帰宅すると新しい冷蔵庫と交換されていました。冷蔵庫の不調を訴えてから1週間。日本ではこんなことは絶対にありません。そしてアメリカやイギリスでもこんな事はないと思います。知らなければドイツの方がアメリカよりは断然きちんとしている気がしますが、ドイツはこの点に関してはかなりいい加減な国だと言えると思います。

     

    ちなみに私の寮にある洗濯機ですが、来た週の半ばに2台ある内の1台が故障しました。誰かが言ってくれた様ですが翌週の半ばまで修理はされませんでした。2週目の終わりに又壊れていて(今度は故意に壊された様子)知らずに使おうとした私はお金を入れてしまいました。電気系統の故障ではないのでお金は戻って来ませんでした。3週目に担当者が私を捜しにランドリールームに来た際に洗濯機の様子も見ていましたが、昨晩までには直っていませんでした。学生はワンフロアーに10人はいます。4階建ての寮なのでその人数で1台の洗濯機では足りません。3週間この状態ですので大変です。ネットの情報でドイツの悪い話をいくつか見かけましたが、それらはたまたまの体験ではないのだと思いました。

    ドイツ語第3週目終了

    • 2017.08.12 Saturday
    • 05:03

    JUGEMテーマ:留学

     

    今日は中国人の男の子が1人来ませんでした。その人は確か今週で終わりなはず。またもや最後まで来ずに帰国してしまう人がいました。もう1人今週までのニュージーランド人がいるのですが、彼に挨拶をしようとしたらご両親が来るので一緒に旅行して又戻ってくるとの事でした。

     

    この週は日本人の高校生と大学生、そしてアメリカ人の男性が新たに加わり、クラスの雰囲気は随分明るくなりました。先生も一定の人だけを指すのではなく順番に指すようになり、なんとなく普通の授業になった感じで良かったです。

     

    週の途中に来週テストがあると先生が言っていました。そのテストに合格すれば翌週からA2に上がれるのだそうです。でもテキストが終わらないので試験範囲はどうなるのかと質問してみたところ、昨日は来週発表すると言っていました。

     

    しかし今日は通常よりも先まで学習し、更にいつもの3倍以上の宿題が出たので、もしかしたら無理矢理いつもの倍の量をテストまでに終わらせるのではないかと思います。

     

    授業の内容は過去形に入りました。過去形が使えるようになると週末した事等を話せるのでスピーキングもどきが出来るようになるかもしれないと思いました。

     

    今週はちょっと体調が悪かった事もあるのですが、なるべくドイツ語で答えようとしていた事が影響したのか、英語の文法が滅茶苦茶になったり、単語が思い浮かばなくなって来てしまいました。更に日本語の受け答えもおかしくなっていると子供に指摘されて、完全にオーバーフローなのではないかと不安になりました。

     

    もしかするとTOEFLコースでInputのない状況でOutputばかりしているからではとも思いました。今日英語で会話のコースを受講した時はおかしな文法にはならなかったので、英語でのみの環境も必要なのだと思いました。

     

    滞在する期間も丁度半分になりました。あと3週間ドイツ語気張って行きたいと思います。

    会話のクラス(英語)

    • 2017.08.12 Saturday
    • 04:49

    JUGEMテーマ:留学

     

    TOEFLのコースは今週は3人でした。先生が言うには開講される最少人数が4人なので、3人の場合は週に4日で金曜日は他の英語コースを受講する事になっているのだそうです。昨日受付で聞いた時に明日の午後に又来るようにと言われたのですが、早く知りたいので午前中に確認しました。

     

    生徒は私たちを入れて全部で14人でした。国籍としては日本人が一番多くて5人でした。他はブラジル人3人、ロシア人2人、ドイツ人2人と良くわからない欧州の国のどこかの人が1人いました。

     

    ここはテキストはなく先生がプリントを配ってくれました。最初はディベートの練習で次は比較的身近な内容について4人位で話し合いました。TOEFLのコースは緊張の連続ですがこちらのコースは比較的楽しかったです。ですが、子供は前半の内容が重すぎると言っていました。

     

    もしこのクラスが良ければ、翌週からTOEFLではなく、こちらのコースに移ろうかと思っていましたが、取り敢えずTOEFLの講座のままで行こうと思いました。

    TOEFLコース第2週目終了

    • 2017.08.11 Friday
    • 06:25

    JUGEMテーマ:留学

     

    2週目は誰も入って来ないと良いなと思いましたが、残念ながら中国人の女の子が1人入って来ました。この子も非常に暗く、感じが悪い子でした。

     

    スピーキングはまたもやかなり凄く、リーディングをしている際に大きな声が聞こえてくるので集中出来ませんでした。前の週は他の2人のドイツ人に私達が合わせていたのでリーディングをしている時に隣で話している声は聞こえませんでしたが、今回は違うのでかなり厳しかったです。

     

    当然スコアも悪くて集中できないと先生に話すと、実際の試験でもそういう事はあり得るので慣れないといけないと言われてしまいました。皆が同じ時間帯に同じ事をすると思いこんでいましたが、事前に調べておく必要があったと反省しました。

     

    今回のクラスメートはマレーシアで中華系の友達が出来る前に考えていた中国人そのものでとても性格のキツい冷たいタイプの中国人でした。前の週のドイツ人は週の終わりに良い感じで終わる事が出来ましたが、彼女とはまるでクラスメートではないかの様な感じで同じ週が終わりました。

     

    明日の金曜日はTOEFLコースは開催されないようです。最少開講人数は4人と言う事で満たさない場合は日数が週4日になってしまうのだそうです。事前の説明はありませんでしたので、この点においても学校側は説明が足りないと思いました。

     

    先生に授業が終わった後に、明日は会話かライティングかビジネス英語のクラスを受付に相談するようにと言われました。しかし、受付に行くと明日の午後に又来いと言われました。又々いい加減で驚きました。

    ドイツ語第2週目終了

    • 2017.08.08 Tuesday
    • 14:26

    JUGEMテーマ:留学

     

    全般的に先週の先生よりも宿題が少なく、テキストで学んだページも少なかったです。ロールプレイをする事もなく、発音もあまり直されずと、アルジェリアから来た子がなぜこの先生の方が良いと言うのかが理解出来ませんでした。

     

    この週はアルジェリアの子、エジプトの女性、香港のおばさん、モロッコの男の人、メキシコの子が最後の週でした。エジプトの女性はお子さん連れで来ていたのですが、お金を払ったのに子供が年齢に達していないと言う事で断られたと木曜日に言っていて、金曜日は子供のおもりで来られなかった様でした。

     

    先生は誰が最終の週かと言う情報は与えられていないのか、興味がないのか、又帰国する人も言う必要はないと言う感じで何も言わずに去っていきます。一体感と言うものが全くありません。そのせいか、アメリカ人の男性も段々暗い感じに変わって来ました。

     

    先生がイマイチなので丁度週末に変わるので良かったと思っていましたが、どうやら翌週も同じ先生の様で残念です。

     

    ただ1つ良かった事は、子供が先生に指されるようになった事です。週の後半からは私が隣に座り、先生に指してくれるように合図をしました。子供は一応答えられるので先生はそれ以降は大丈夫になりました。

     

    こちらでは積極的に答えようとしないと、他の国の様に順番に公平に生徒を指すという事はしません。不公平に感じていた先生の行動も全て自主性を重んじるとすると理解出来、非常に合理的な方法なのかなと思うようにもなってきました。

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